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本当に生きたい人生に変えるために使うヒーリング

数年前を思い出すと「自由になりたい」と真に思っていました。

独立して4年ほど経っても「自由になりたい」と言っていたので、周りからは意味がわからないと笑われたものです。

状況、環境は自由なのですが内面が不自由だったのです。
楽しんではいけない、我慢しなくてはいけない、遠慮しなくてはいけない。
遊んでいても、食事をしていても、十分に楽しめないのはそのせいでした。

生き方自体が犠牲をしなければならない、というノリだったのです。
望んでいない人生の設計図に囚われていました。
本当に行きたい人生には鍵がかかっていたのです。

この鍵を解く、というのが私のテーマでもあります。
この経験で培ったヒーリングについて書いてみます。

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《目次》

・本当に生きたい人生に変える

・ヒーリングの種類と手法

・目に見えない力

・まとめ

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目次

本当に生きたい人生に変える。

ひとは誰でも自分の望んでいないはずの人生の設計図を無意識に持っています。
密かに親から手渡されていたり、押し付けられたり、はたまた代々の生きるノリとして継承されたりしています。

これらの設計図は普段、意識的、もしくは無意識的に使っています。
意識的に使っている場合はカウンセリングなどで設計図を書き換えていくことができます。
無意識的な場合は会話には出てきません。魂の近くにしまいこまれており、欲しい設計図には鍵がかかっています。
この設計図を書き換えるには、会話を必要としないエネルギーヒーリングが有効です。

魂に近い部分には当然そのひとの生命エネルギー、情熱のようなものがありますが、そこに鍵がかかっている場合は健全な能力の発揮ができません。頑張りすぎたり、逆に頑張れなかったりするのです。
長年やってきた自分の人生に対するノリが、なんか違う、本当に欲しいものはこの延長線上にないなと感じた場合、欲しい設計図に鍵がかかっているばあいです。

その鍵を解き、中の設計図を取り出し、現行のものと書き換えてる必要があります。
そうすると情熱が解放され、能力も健全に発揮されるようになります。

ヒーリングの種類と手法

ヒーリングは文字通りヒールする(癒す)ことなのですがその種類や手法が様々です。
種類としては大別して3つ、
身体を癒す(目に見える部分)、心を癒す(言語化できる部分)、魂の傷を癒す(言語化できない部分)があります。

手法は
マッサージなど物理的に力を加えていくもの、会話を通して行うもの、目に見えない力を通じて行われるものがあります。
目に見えない力を通じて行われるものをエネルギーヒーリングといいます。

目に見えない力

目に見えない力、というのは意識しないものですが最も意味深いものです。

私たちは、実は日常的に感じています。
売れているお店の雰囲気や、映画や音楽などの長く残る作品に込められたものがそれです。ついリピートしてしまう商品や喫茶店、語り継がれる作品などは言語化できない力があり、それがある側面から人々をヒーリングしているのです。

大事なところは言語化できないところ、目に見えないところにあったりするものです。この力を使ったものをエネルギーヒーリングと言います。

まとめ

現代生活において何もしないと、生命エネルギーが滞り変化の妨げになってきます。

というのは、社会の成熟に伴って生命の危機を管理する必要がなくなってきたからです。熊に襲われることもなく、嵐に怯える必要もない。水も蛇口をひねれば飲める水がでる。毎月給与や年金が振り込まれる。

かつては命を守るために使っていた生命エネルギーですが、
安心・安全で便利な社会になり、発揮するシーンは少なくなったと言えるでしょう。

生命エネルギーを、本当に生きたい人生のために使える時代になったとも言えます

上手に自分にメンテナンスを施しながら、より自由で豊かな楽しい人生にしていきましょう。

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【編集後記】

昨日はお金の設計図を書き換える1日セミナーにスタッフ参加。
家族にまつわるドラマを途中で思い出し、涙してしまった。

 
【昨日の1日1新】

大手町サンケイプラザホール
 

【お知らせ】

4/28(火)ツンドク読書会(パートナー主催)

6/20, 21 大好きなことをして生きよう:ライフワークスクール

■随時承っております

ヒーリングセッション

カウンセリングセッション

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